バスローブでおすすめの素材

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バスローブでおすすめの素材

バスローブの素材はいろいろあります。
タオル地と言われるパイル地、ワッフル生地やマイクロファイバーを使ったもの、絹のバルローブまでありますが、毎日のように使うものですからバスローブの素材はこれが一番というものはなかなか決め難いものです。

ホテルのように自分で洗濯をすることを考えないところで使うものなら、パイル地で全然問題ありません。
自分でお洗濯をして、乾かすことを考える必要がないのですから、厚手のパイル地でどうぞたっぷりとしたサイズでということになりますが、自分の部屋で自分でお洗濯をして乾かすということを考えた場合には、絶対に避けたい素材になってしまいます。

つまり、どこで使うか、誰が用意するかによって使いたいバスローブの素材は変わってきてしまうのです。
バスタオル4枚分はあるパイル地のバスローブを、お風呂のたびごとに贅沢に使うなんてことは、時間がたっぷりとあって全自動の洗濯乾燥機があったとしても避けたいものです。

だから、自分の部屋で自分がお洗濯をして使うならば、速乾性で薄くて軽いバスローブが絶対条件になるのです。
お洗濯のことや乾燥させることを考えた場合には、ワッフル生地のものや、マイクロファイバーを使ったバスローブが素材としては最適です。

お洗濯して一晩で部屋干しをしても乾くというのが、絶対に外せないバスローブの素材ということになるのです。
素材にはガーゼのものや、パイル地のものでも表面をカットしてベロア素材のような肌さわりにしているものもあります。

バスローブの素材の吸水性能は大切ですが、一番重要というわけではありません。
お洗濯をして乾燥させる方法で、自然乾燥も乾燥機を使う方法も選べて、出来れば色落ちもしないというのがベストでしょう。

紙の様に薄くてスポンジのように吸水力がある、マイクロファイバーを使ったバスローブ素材が人気になっているのようです。
色もオシャレだと思ってチェックしてみたらミラノから輸入したもので納得といった感じでした。

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