使って納得バスローブ

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一人暮らしをはじめて、ちょっと気取ってバスローブを購入して利用してみたところ、どうしてこんなに便利なものをうちの一家は利用しなかったんだろう？と不思議に思いました。
水分を吸収してくれる、ということのほかにも、バスローブは季節に応じて保温効果もあるんですね。

たとえば暑い時期、夏場などはお風呂から上がってしばらく、汗が噴出します。
私などは長く浴槽に浸かっていたい方なので、余計に汗が出るんです。
日本の文化だと、お風呂の水分をタオルでふき取って寝巻きやパジャマなどに着替えますが、体温が一定の温度に戻るまでには時間がかかるので、どうしても汗をかいてしまいます。

せっかくお風呂に入ったのに、また汗をかくって嫌ですよね。
でもバスローブなら、髪の毛が濡れていようが汗をかこうが、タオルの代用品ですから、バスローブに吸い取らせればいいんです。
汗がひいてきたらバスローブからパジャマなどに着替えればいい、なるほど、これは良いものだと実感します。

冬場は？というと寒い脱衣場で、タオルで水分をふき取って・・・なんてことをしている間に、湯冷めするということもありますね。
でも、バスローブならお風呂から上がってとりあえずさっと羽織ってしまえば、寒いこともなく温まった体を冷たくすることもありません。バスローブが水分を吸収し、体は温かいまま。便利ですよね。

最近の若い女性の中には、寝るときに何も着ないという方も少なくないようです。
モデルさんなどは下着の後などがつかないようにと、夜は裸・・という方も多いのですね。
そんな場合も、寝る寸前までバスローブで過ごすという話を聞きます。
バスローブは水分を吸収した後の乾きもとても早いんです。
乾きが早いので、長い時間着ていても心地よくすごせるという利点もあるんですね。

四季を通じて利用できるバスローブ。
タオルの代わりにもなれば、保温効果のあるものにもなる。
実に合理的で便利です。もっともっと生活に活かしていきたいですね。

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