バスローブの使い方

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バスローブの使い方

お風呂上がりにバスローブを使うのは、暑くなってくる季節にこそオススメです。
クーラーの効いた部屋は乾燥しているので、お風呂上がりやシャワー上がりには、肌からどんどん水分が蒸発していきます。

女性の肌トラブルの一番の原因は乾燥です、そしてお風呂上がりやシャワー上がりの体温が高い時間が一番乾燥が進むのです。
しかし、普通の場合は油断してしまう時間なのです、すぐに保湿クリームを塗るのがベストなのですが、どうしても髪のお手入れなどで肌が後回しになっていまします。

もともとはお風呂上がりの肌だから、すぐに乾燥が進まないという勘違いから肌の乾燥を引き起こしてしまうのですが、乾燥の事実に気が付いてもなかなかお風呂上がりの習慣は変えられないものです。

そんなときにバスローブを使うと、濡れたカラダはバスローブがカバーしてくれて、すぐにスキンケアを始められます。
タオルじゃなくてバスローブが正解なのは、お風呂上がりやシャワー上がりでも体温上昇はすぐには止まらないからなのです。

汗が出てくるから肌が乾燥しないという勘違いをしてしまうのと同じで、汗をタオルでどんどん吸い取るのは肌を乾燥させるのを助ける行為なのです。
バスローブなら保湿効果もあり、湯冷めの心配もありません。

汗が治まる前に化粧水や美容液での水分補給と、乳液や保湿クリームでの水分蒸発の封じ込めをしっかりとおこなってしまえるのです。

お気に入りのバスローブを手に入れてしまったら、旅行に行く時にも手放せなくなってしまいます。
枕は変わっても眠れるけれど、バスローブが変わるのは我慢出来ないという人もたくさんいるのです。

クーラーで乾燥した部屋は、濡れたバスローブをハンガーに掛けておけば適度に湿気も確保出来て一石二鳥です。
お風呂上がりに羽織るだけでなく、仕事から帰って来たら洋服を脱いで部屋着に着替えるのではなく、そのままバスローブで過ごすのも夏にはオススメの方法なのです。

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